角館のもう一つの武家屋敷通り「田町武家屋敷」に残る明治時代の近代和風建築と、紅葉の美しい中庭。

文豪・夏目漱石が熊本時代に最も長く暮らした和洋折衷の近代住宅。熊本地震後は庭園のみ公開中。

伯爵・田中光顕の邸宅として造られた、富士山を正面に望む近代和風建築と「流れ」を主体とした回遊式庭園。国指定重要文化財。

有名神社に明治時代初めに作庭された、滝石組が見所の池泉回遊式庭園。

八代城主９代・松井章之公の御茶屋に造られた池泉庭園。隣接する大正初期の近代洋風建築も見所。

「みちのくの小京都」角館武家屋敷通りに残る、石組と苔が美しい武家屋敷庭園。

米原・大垣間でぶらり途中下車――中山道六十九次の宿場町「柏原宿」に残る明治時代以前の町家と池泉式庭園。

古代の城柵「払田柵跡」近くに残る池田氏分家の庭園で、長岡安平作庭による紅葉のより美しい池泉回遊式庭園。

舟運で栄えた町の地主屋敷に長岡安平が作庭した庭園。国登録有形文化財の豪邸も見どころ。

犬養毅・大隈重信や「旧池田氏庭園」の池田家とも親交の深かった元貴族院議員・坂本理一郎の旧宅と庭園。

足利の国登録名勝庭園のうち、最も街の中心に近い池泉回遊式の茶庭。秋には紅葉の名所に。

米原・大垣間でぶらり途中下車――中山道六十九次60番目の宿場町「柏原宿」の博物館に残る大正時代の庭園。