“美作三湯”湯郷温泉を代表する寺院に残り、初代津山藩主・森忠政の別荘に造られた伝小堀遠州作庭の庭園。

江戸時代の名僧・沢庵宗彭和尚が過ごした草庵跡に、現代に飯田十基が作庭した庭園。山形県指定史跡。

秋保温泉内の中世の館跡に作庭された、広大な池泉回遊式庭園と巨石が立ち並ぶ“秋保石の庭”。

“あわら温泉の大恩人”杉田定一（鶉山）へ地元有志が贈った大正時代の洋館と、住宅庭園の遺構。

“関西の奥座敷”とも言われるあわら温泉の庭園宿の池泉回遊式庭園。

下呂温泉の老舗温泉宿「望川館」にある池泉回遊式日本庭園。足湯やビアガーデンも。

湧水の都・島原に明治時代に造られた『日本でもっとも水の美しい池泉庭園』。国の登録記念物（名勝）。

下呂温泉にまつわる「白鷺伝説」ゆかりの寺院に残る枯山水庭園。ライトアップもされる紅葉も美しい。

江戸時代、木曽の地を治めた山村家のお屋敷に残る築山泉水式庭園。日本遺産「木曽路」にも構成。

木曽義仲が眠る寺院に重森三玲が作庭した“日本一広い石庭”。茶人・金森宗和による池泉庭園や小口基實による枯山水庭園も。

暗闇に浮かぶ武雄温泉のシンボル・御船山と、国登録名勝の大名庭園ライトアップ「かみさまがすまう森」。

陽光美術館に併設された、御船山を借景とする広大な池泉回遊式庭園。作庭は中根金作。