重森三玲作庭による回遊式枯山水庭園は、氏の手掛けた初期の住宅庭園。2019年、国指定名勝に。

“酒都”西条の造り酒屋に重森三玲が作庭した枯山水庭園。酒蔵のなまこ壁や赤瓦との組合せも美しい、国登録名勝。

国内最古の方丈（国宝）から眺める重森三玲による３つの枯山水庭園は、アヴァンギャルドでかっこいい名作――

アート巡りのついでにアートな枯山水庭園も。重森三玲が瀬戸内海の島々を表現し作庭した“龍門庭”。

重森三玲が丹後ちりめんの織元の庭園として、京丹後の景観を表現した枯山水庭園“蓬仙寿の庭”。

伊勢国司・北畠家にも仕えた名家のお屋敷に重森三玲が作庭した２つの枯山水庭園。国登録名勝。(*古民家レストラン『ちそう菰野』は閉業)

重森三玲が信州の山の稜線にならって作庭した石組・築山がユニークな枯山水庭園。2019年に4年ぶりに開館！

昭和の名造園家・重森三玲が唯一東京に作庭した枯山水庭園。その作風が堪能できる四十八の鋭い石組。(非公開)

王貞治、星野仙一も修行に訪れた寺院にある、重森三玲により作庭された三十三観音を表した石庭。

現在サントリーの研究施設敷地内にある、関東では貴重な重森三玲作庭の枯山水庭園。

室町幕府15代将軍・足利義昭のために織田信長の命で築庭され、重森三玲により復元された独特の枯山水庭園。

奈良の街中にある非公開の池泉回遊式庭園。庭園の一部に重森三玲の手掛けた石組が残ります。