国重要無形民俗文化財「幸若舞」を生んだ幸若家の屋敷に江戸時代中期に作庭された回遊式築山林泉庭園。

室町幕府15代将軍・足利義昭を迎えるにあたって造られたとも言われる、安土桃山時代の豪快な枯山水庭園。

江戸幕府８代将軍・徳川吉宗も訪れたという湧水池を中心とした池泉回遊式庭園。板橋区指定天然記念物。

八代城主９代・松井章之公の御茶屋に造られた池泉庭園。隣接する大正初期の近代洋風建築も見所。

日本100名城「岡城」の城下町に残る、江戸時代後期の迎賓屋敷と枯山水庭園。

江戸時代初期、熊本藩主・細川三斎が八代城北の丸の屋敷に造った池泉回遊式庭園。三斎が植えた臥龍梅も見所。

川越城と喜多院の間に位置する、川越で唯一残る江戸時代の武家屋敷。土曜日のみ公開。

「哲学の道」からも望める皇族ゆかりの寺院に、七代目小川治兵衛・植治の作庭した借景の美しい庭園。

犬養毅・大隈重信や「旧池田氏庭園」の池田家とも親交の深かった元貴族院議員・坂本理一郎の旧宅と庭園。

徳島のシンボル・眉山の麓にある古刹に造られた池泉鑑賞式庭園。（拝観できず）

長浜城主となった豊臣秀吉により再建された神社に、桃山時代に造られた池泉回遊式庭園。

国道１号線に突如現れる江戸時代から続く草庵は、日本三大俳諧道場の一つ。湘南の発祥と言われる石碑も。